コラム

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足場工事の歴史を紹介

こんにちは!兵庫県神戸市に事務所を構える、HR株式会社です。
平成28年に創業し、日本全国で足場工事を手掛けております。
足場工事にどんな歴史があるのか、知りたい方もいるのではないでしょうか?
今回は、足場工事の歴史についてお伝えしたいと思います。

足場工事の始まり

足場部材
足場工事の起源は、奈良時代といわれています。
遺構から足場の痕跡が発見されました。
奈良時代は礎石の上に柱を建てるようになったタイミングでもあり、足場を組むようになったといわれています。
平安時代にも足場は組まれていたようです。
その証拠に竹取物語に出てくる言葉、麻柱(あなない)とは足場を組んで高いところに登ることを指します。

鎌倉時代以降の足場

鎌倉時代からは、木材を用いて現代に近い足場が組まれるようになっていたことがわかっています。
足場は長い間、受け継がれているんですね。
また江戸時代には、大きな改修工事が行われるようになっていたようです。
姫路城は天正8年、1580年に居城としたとされていますが、1800年頃(江戸時代)天守のある近世城郭へと生まれ変わったとされています。
この時代には丸太の足場が使われていたようです。
手すりが一緒に組まれるなど、現代の足場工事に近い形で行われていた可能性が高いです。

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