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鳶職の独立!メリットやデメリット

こんにちは!兵庫県神戸市に事務所を構える、HR株式会社です。
平成28年に創業し、日本全国で足場工事を手掛けております。
「鳶職として独立するメリットはあるの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、鳶職が独立するメリットやデメリットについてお伝えしたいと思います!

独立するメリット

職人シルエット
鳶職として独立するメリットは、下記の通りです。
・未経験でも独立しやすい
・需要がある
・稼げるようになる
鳶職は未経験でも独立しやすいのが特徴です。
会社に就職して数年間経験を積んだ後、一人親方として独立するパターンが多いです。
未経験であっても鳶職の会社に就職できる可能性は高いので、未経験から独立することも可能です。
仕事は常にあり、需要が落ちることはないでしょう。
鳶職業界の高齢化が進んでいるため、若いうちに独立することで稼げる可能性が高いです!
鳶職として独立すると、所属していた会社が利益として確保していた分も自分で確保することができます。
自分で建設会社や工務店に営業をしなければなりませんが、頑張り次第では収入が何倍にも何十倍にもなるでしょう。

デメリットはある?

独立するデメリットは、下記の通りです。
・体調管理の徹底
・コミュニケーション能力が必要
独立すると有給などはありません。
そのため、体を壊してしまうと収入が無になってしまい、労災や保険に加入していない場合は保証を受けられません。
鳶職という体を壊しやすい現場では、これまで以上に体調管理に気をつかう必要があります。
また、現場では職人が自分一人ということは少なく、複数人の職人と連携して仕事を行うことになります。
そのため、一人親方であっても、ほかの職人と一緒に仕事をするので、コミュニケーション能力があるとスムーズに仕事を行えます。

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