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鳶職人はキツイ?魅力を紹介

こんにちは!兵庫県神戸市に事務所を構える、HR株式会社です。
平成28年に創業し、日本全国で足場工事を手掛けております。
鳶職人と聞いて、どんな印象をお持ちでしょうか?
きつい、大変というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
今回は、鳶職人がきついという噂は本当なのか、お伝えしたいと思います。

鳶職がきついと言われる理由

足場アップ
鳶職がきついと言われる理由は、下記の通りです。
朝が早い
先輩が厳しい
外仕事がきつい
肉体労働が大変

足場がなければ、次の工程に進めないため、足場工事は朝早くから行います。
朝6時半頃から作業に取り掛かることもあるんですよ!
鳶職は、職人気質の厳しい人がたくさんいる印象です。
仕事以外では気さくに話しかけてくれたり、面倒見がいい人もたくさんいます。
仕事中は、上下関係に苦労する可能性があります。
鳶職は外で仕事をするため、天候の影響を受けます。
冬は寒さで体が動きづらくなりますし、夏は暑くて倒れそうになります。
最近は防寒着や空調服を着る職人も増えてきました!
入ったばかりの見習い鳶は、重さ2kg?10kg以上の材料を肩に担いで運ぶ作業をひたすら繰り返します。
また、5mくらいの高さから落ちてきた鉄の材料をキャッチしたり、逆に5m上に材料を投げる作業もあります。
体力的にきついだけでなく、ケガをしたり、落としたりしないよう、気を張って作業しなければなりません。

鳶職の魅力

建設業界の仕事は「鳶にはじまり、鳶に終わる」と言われるほど、重要な仕事を担っています。
鳶職人がいなければ建設工事が進まないといっても過言ではありません。
カタチに残らない仕事ですが、誇りを持てる仕事だと言えるでしょう。

入社後の資格取得も可能

2個のヘルメット
HR株式会社では、業務の拡大を見据えて鳶の求人募集を行っております。
足場工事未経験者も大歓迎!資格がない方もまずはご相談ください。
足場工事の現場に携わりながら、資格取得を目指すことができますよ!
興味をお持ちの方は、お気軽にメールフォームよりご応募ください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。